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日本で最初にできた島だと言われる淡路島。
たくさんある名物のなかでも、玉ねぎは有名です。甘く柔らかな食感と味わいは、様々な料理に欠かせません。ですが、玉ねぎというのは淡路島にはなかったはずです。
一体、いつから淡路島で食べられるようになったのでしょう。
その歴史を紐解いてみると、明治21年(1888年)まで遡ります。海外から輸入した種子を、長きに渡り研究し改良を続けてきたのです。元々、淡路島は玉ねぎを育てるのに適した土地です。日照時間が長いというのも理由なのですが、土自体にミネラルがたくさん詰まっているのです。その結果、淡路島名物「淡路島玉ねぎ」が誕生しました。淡路島玉ねぎの特徴としては、生で食べられるという点です。
通常の玉ねぎというのは、生で食べると辛味を感じてしまうのでサラダなどに使うのは難しいです。ですが、淡路島玉ねぎは甘いため生で食べても美味しいのです。
名物の歴史を調べていくと、思わぬ発見もあるものです。